5月20日から行っている熊本県菊陽町への被災地支援に引き続き、古賀市職員の派遣を行います。第2陣は明日5月27日(金)から1週間、4人の職員が交代しながら熊本県益城町で支援活動を行います。避難所運営を行うほか、窓口での罹災証明の発行や家屋解体などの相談の受付など、行政職員としての経験を生かした活動を行います。4人の職員を代表して挨拶した水道課の石橋智博課長は「熊本は子どもの頃から遊びに行ったり、前職では顧客がいたりと思い入れの深い場所。少しでも被災地の力になれるようがんばりたい」と力強く語ってくれました。
古賀市の職員として被災地の皆さんに寄り添い支援活動を行うとともに、災害時の対応など多くのことを学んできてくれることを期待しています。
投稿者:【mayor2010】
2016年05月26日 15時35分