3月5日、古賀竟成館高校で第53回の卒業式が開催され、私は古賀高等学校の組合長として出席しました。今年度で退職される長友陛富校長からは「順調なとき、逆境のときがあると思うが、そんなときは校名の由来(「志ある者は事(こと)竟(つい)に成る」)を思い出して乗り越えてもらいたい」とのごあいさつがありました。
私からも毎年卒業生に紹介している「あいさつの大切さ」についてお話ししました。あいさつの本当の大切さはされる側にならないとわからないもので、その頃までにはあいさつをする、しないの習慣は体にしみついてしまうものです。卒業後はそれぞれの人生であいさつのある生活を心掛けてください。
卒業生の皆さんのこれからの人生にたくさんの素晴らしいことがありますように、心から願っています。
投稿者:【mayor2010】
2017年03月08日 08時41分