10月10日、みやま市で「第133回福岡県市長会総会」が開催されました。会の冒頭には6月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」の犠牲者への黙とうが捧げられました。
開催市である西原親みやま市長から歓迎のあいさつがあり、また福岡県市長会会長の楢原利則久留米市長からは、九州北部豪雨での各市からの支援に対するお礼と、宗像沖ノ島の世界遺産登録に向けた協力に対するお礼がありました。
総会終了前には森田俊介朝倉市長から九州北部豪雨での各市・各消防本部からの職員応援派遣に対するお礼と復興工事に当たっての技術系職員派遣への協力依頼のあいさつがありました。九州北部豪雨被災地の復興はこれからが本格化します。古賀市もできる限りの支援を継続してまいります。
投稿者:【mayor2010】
2017年10月16日 16時38分