5月10・11日の2日間、佐賀市で「第122回九州市長会」が開催され、九州の118市中112市が出席しました。
10日は、総務省から「地方財政の状況と課題について」等の説明がありました。続いて総会では、開催市である秀島敏行佐賀市長から歓迎のあいさつに始まり、全国市長会への提出議案や30年度の役員を決定、私は理事をお引き受けしました。最後に防災部会から、災害時相互支援プラン実施マニュアルや防災アプリについての報告がありました。
11日は意見交換会「温故創新~論語教育とICT教育~」として佐賀県多久市の取り組みなどの説明があり、意見交換を行いました。
昨年秋の九州市長会以降、19市が新任市長となり、フレッシュな風を感じました。
投稿者:【mayor2010】
2018年05月14日 16時33分