6月25日、古賀市キャラバン・メイト連絡会「橙(だいだい)」の役員4人が、6月16日、新潟で行われた日本認知症ケア学会主催「日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞」の「実践ケア賞」を受賞し、報告に来庁されました。
「橙」は、平成21年に市内のキャラバン・メイト養成研修修了者の有志によって立ち上げられ、本市の認知症施策である認知症ジュニアサポーター養成講座「オレンジ教室」などの講師としてご活躍いただいております。
会長の野邉さんから、この「橙」には①認知症サポーターリングの色②古い実と新しい実が一緒になる果実③継続する大切さから、代々続きますようにとの3つの意味や願いが込められていることや子どもの頃から地域で暮らす高齢者を敬う気持ちと見守りの目を持ってほしいと話をされました。また、今回の受賞は、市・学校・ボランティアが一緒になって活動していることが、評価されたことをご報告いただきました。
受賞おめでとうございます。
投稿者:【mayor2010】
2018年06月26日 19時19分