7月18日、JRししぶ駅で西日本豪雨災害の募金活動を行いました。
まだ記憶に新しい今月の第一週、古賀市においては、5日夜半から6日終日凄まじい豪雨に見舞われ、6日早朝には小野小学校前の米多比川が越流するなど、いくつかの地点で浸水被害や道路の冠水、農道や法面の亀裂や部分的な崩落などの物的被害が生じましたが、人命に係る被害はありませんでした。
しかし、その後次第に、線状降水帯が九州北部地方から中国、四国、さらには近畿地方にまで延び、一層厳しい豪雨災害を各地域にもたらす結果となってしまいました。
今回、社会福祉協議会と市では、いまだ豪雨によって生じた被害の只中にあって、住居や事業所などの復旧、復興に取り組まれる各地域の方に寄り添い、少しでもそのお手伝いをすることを目的として西日本豪雨災害の募金活動を行ったものです。
当日は、学校帰りの学生をはじめ多くの人々に募金にご協力いただきました。
こんな時、市民の皆さんの善意と思いやりそして心強さを感じます。そして、被災された皆さんにこの温かい心が通じるものと思います。
投稿者:【mayor2010】
2018年07月20日 09時30分