部落差別問題をはじめとするあらゆる差別は非科学的非合法的なものであり、あってはならないだけでなく、差別される側にとってはもちろんのこと、差別する側にとってもいいことは何もありません。
私たち一人ひとりが、このことを腹の底からわかる必要があります。私たちは人生の中で必ず何らかの差別問題に遭遇します。何度も遭遇します。その時きちんと対応できるようにしておくことは自分自身の問題です。差別するということは、自分が差別されることも容認することになります。
まずは「差別」という問題を正しく認識することから始めましょう。
投稿者:【mayor2010】
2018年08月06日 12時09分