10月18・19日の2日間、鹿児島県霧島市で「第123回九州市長会」が開催され、九州の119市中103市が出席しました。
今回、10月1日に市制施行した那珂川市が新たに加わり、構成市が119市になりました。
18日は、総務省から「地方税制の動向と課題について」などの説明がありました。続いて総会では、開催市である中重真一霧島市長から歓迎のあいさつに始まり、各県から提出した議案の審議後、全国市長会への提出議案を決定、また退任する役員の後任の決定などを行いました。
19日は意見交換会「日本一の和牛モニュメントを活かしたまちづくり」として鹿児島県曽於市の取り組みなどの説明があり、意見交換を行いました。
投稿者:【mayor2010】
2018年10月23日 09時19分