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市長室ブログ

台風9号の接近に警戒/人工内耳の体外器や電池代に助成(9月2日)

台風9号が接近しており、古賀市は本日16時、市保健福祉総合センター・サンコスモ古賀に自主避難所を設置しました。

また、16時現在、災害警戒本部を立ち上げる基準には達していませんが、これから夜にかけて暴風警報が陸上にも発表されるとみられ、災害警戒の第1配備に準じる職員体制を取り、警戒を強めています。市民の皆さんにおかれても、周囲の状況の変化を捉え、必要な行動につなげてください。

なお、自主避難を検討される方は、必要な食料、水、寝具、マスク、体温計などを持参してください。また、事前に市総務課(092-942-1112)にご相談ください。

台風10号も発生し、6日(日)ごろに接近する見込みです。こちらへの警戒もよろしくお願いいたします。

   □

私たち一人一人が大切にされ、誰もが生きやすい社会へ。

私が県議時代から取り組んできたテーマのひとつに、人工内耳の助成制度の普及拡大があります。古賀市における制度創設は私の市長選の公約でもあり、今年度当初予算に盛り込み、実現しました。古賀市では体外器と電池代を助成しています。

人工内耳友の会ACITA福岡支部さんがHPを始められました(こちら)。これによると、福岡県内60市町村のうち、体外器の助成は古賀市を含め8市町、電池代の助成も8市町。私が2017年9月に県議会本会議で提案した際は3市だけだったので広がってきています。

人工内耳とは、従来の補聴器では対応できなかった内耳に障がいを持つ高度の難聴の方が音を感じることができるようになる装置。私が取り組むようになったのは、就学前のお子さんが人工内耳を装用している保護者の方からの問題提起がきっかけでした。先に紹介したHPなどをご覧いただき、多くの皆さんに関心を持っていただけると幸いです

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