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市長室ブログ

新型コロナワクチン接種を推進中/「やさしい日本語」缶バッジ(8月30日)

新型コロナワクチン接種に着実に取り組んでいます。28、29両日も、国立病院機構・福岡東医療センターとサンコスモ古賀で集団接種を実施。私と同じ40歳代も含め働く世代の接種が進んでいました。いつものように始まる前の会場を回り、医療従事者の皆さんに感謝を込めてご挨拶をさせていただきました。

ワクチン40代1  ワクチン40代2

古賀市は既に12歳以上の全対象者に枠を拡大しており、国からの供給量を踏まえ、次回は明日8月31日に予約受付を開始します。10~11月の希望者の接種完了に向けてしっかり取り組みます。

なお、ワクチン接種の当日キャンセル等による余剰ワクチンを有効に使うため、急な接種に即応できる市民の皆さんの枠をさらに拡大しています。詳しくはこちら


また、妊婦の優先接種も受け付けています。詳しくはこちら

感染が拡大しています。それぞれ生活の中で感染防止策をしっかりと講じながら過ごしていきましょう。

   □

「やさしい日本語」を広げるため、古賀市が古賀竟成館高の生徒さんたちと一緒につくった缶バッジ。西日本新聞が29日付朝刊で紹介してくれました。

西日本朝刊  缶バッチイメージ

国際交流・多文化共生の推進策の一環。在住外国人の皆さんと日常生活の中で気軽にコミュニケーションを図るには、英語ではなく、やさしい日本語を使うことが大切です。

まずは多くの皆さんに知ってもらおうと、缶バッジを製作しました。デザインは高校生たちに描いてもらい、外国人の皆さんによる投票で決定しました。このプロセスも重要ですね。さらに、選ばれたデザイン以外のものもチラシなどで活躍してくれています。

ポスター

缶バッジは私もカバンにつけていますよ。

市長と缶バッチ  缶バッチ

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