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市長室ブログ

男性トイレにサニタリーボックス設置/アピアランスケア推進(5月12日)

読売新聞が8日付朝刊で、古賀市が男性トイレにサニタリーボックスを設置することを報道。オンラインでも読めます(こちら)。ありがとうございます。メディアに報じてもらうことは、こうした取り組みが全国に広がっていくうえでとても重要です。

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私は市長就任後、古賀市をいかに発信していくかに傾注してきています。シティプロモーションはまちづくりの基礎でもあり、首長のマネジメントで極めて重視すべきテーマ。トップセールスも含めこれを為さなければ、首長の存在意義を問われると考え、強い意図をもって市政運営に当たってきました。

この3年半余りで、古賀市が新聞やテレビ、情報誌、インターネットメディアで取り上げられる機会が増えたことは多くの皆さんに実感していただけていると思いますが、この状況に満足せず、引き続きしっかり頑張っていきます!

   ◇

古賀市は今年度から、がん患者やがん経験者の皆さんの「アピアランスケア」をスタートしました。

その人がその人らしく生きていくことを支援。がん治療に伴う心理的負担を軽減するとともに、社会参加を促進し、療養生活の質を向上するため、医療用ウィッグや胸部の補整パッドなどの購入費を助成しています。

自分ではどうしようもない病気。当事者の皆さんの生活を少しでも支えていきたい。古賀市は3年前から小児がん治療等で予防接種の免疫が失われた場合の「再接種」の費用助成なども実施。一歩ずつ、生き方を応援する取り組みを広げています。

毎日新聞の11日付朝刊に紹介されています。ありがとうございます。こちらで記事全文が読めます。
古賀市HPもご参照ください。(こちら

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   ◇

市長として現職の国会議員、福岡県議会議員、市町村議会議員、首長の皆さんと積極的に連携を図り、ご指導いただいています。今年度からの第5次総合計画に基づくまちづくりを推進するうえでも極めて重要です。

自由民主党の財務副大臣、大家敏志参議院議員の政経フォーラムが先月開催されました。麻生太郎元総理、茂木敏充自民党幹事長のご講演もあり、大変勉強になりました。

7日夜は公明党政経セミナーがあり、医師でもある秋野公造参議院議員の国政報告、斉藤鉄夫国土交通大臣のご講演を拝聴。斉藤大臣と直接ご挨拶もさせていただきました。

同日の日中は古賀之士参議院議員が所属する立憲民主党県連青年委員会のご依頼で講演。チルドレンファースト、一人一人を大切にするまちづくりなどを申し上げました。

引き続き、首長として国や県の動きをしっかりと捉え、福岡県はもちろん全国各地の多くの皆さんと連携させていただきながら自治体を経営していきます!

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