古賀市役所

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市長室ブログ

漫画家くらのさんが里帰り/チルドレンファースト推進中(6月23日)

古賀市出身の漫画家、くらのさんが市役所へ!

久々に会って話が弾みました。自筆のイラストまでいただき、ありがとうございます。

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近著の「子猫が待っているので帰ります。」と「女装してオフ会に参加してみた。」も大好評。これからも応援していきます!皆さんもよろしくお願いいたします!

   ◇

子どもと子育てを支える。チルドレンファーストを推進中。

古賀市は妊娠期から出産、乳幼児期の切れ目ない支援を強化してきています。2020年度から全ての初産婦、希望する経産婦を専門職が訪問。さらに、今年度からは産後ケア事業や、フィンランドのベビーボックスに着想を得た子どもの誕生お祝い事業「こがたからばこ」、離乳食のタイミングを捉えて全ての乳児の保護者を対象とした6か月児相談も新設しました。

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また、緊急事態宣言中、どの市町村も公共施設を閉じざるを得ない中、古賀市は乳幼児と保護者の居場所「でんでんむし」だけは開き続けました。新型コロナウイルスが全く未知の感染症の状況で難しい判断でしたが、虐待の潜在化などのリスクも勘案し、決断。現場の職員の皆さんの尽力で実現でき、今も多くの保護者の皆さんから前向きな反応をいただいています。

広報こが「こがんと。」最新号で特集しています。(PDFデータはこちら

まだまだ為すべきことはあると自覚していますが、多くの皆さんに「このまちに暮らし、このまちで子どもを育てられてよかった」と実感していただけるよう、引き続き取り組みを推進していきます。

なお、新規事業の「こがたからばこ」については、西日本新聞も先日報道してくれています(こちら)。ありがとうございます。すべての子どもは社会の宝!

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