古賀市職員労働組合と団体交渉を行いました。
第三次行財政改革大綱に基づき、職員にも、給与の削減や、通勤手当、住宅手当、特殊勤務手当の見直し等をお願いしなければなりません。
職員にとっても生活への打撃、労働意欲の低下など、辛い要求でしたが、今回の行革にあたっては労使一体となって取り組む必要があり、職労も理解し協力するという趣旨から断腸の思いで、受け入れていただきました。
職労の決断に感謝すると共に、残る3年の行革を乗り切り、われらの古賀市を、たくましく、希望にあふれたまちにする覚悟を新たにしました。
投稿者:【mayor】
2008年03月05日 18時49分