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市長室ブログ

古賀の魅力を発信―オンラインマッチングイベント/骨髄ドナー助成制度(7月8日)

全国各地の事業者さんたちと地方自治体のオンラインマッチングイベントが6日に開かれました。古賀市は私自身がプレゼンテーション。テレワークなど新たな働き方に対応した薬王寺温泉オフィス「快生館」から、古賀市の魅力を発信しました。

オンラインマッチングイベント

プレゼンテーションでは、古賀市の地域特性やまちづくりの現在、特に女性の生き方を支えるなどジェンダー平等、子育て支援や教育環境を充実させるチルドレンファーストについて、公民連携で新たな発想による事業構築をしていきたい旨を申し上げました。

快生館は入居者さん、利用者さんが増えており、クロスオーバーによる「共創」の可能性の幅が広がっています。皆さんもぜひご注目、ご利用ください。快生館のHPはこちら

この日はこれに先立ち、福岡県河川協会の役員会へ。会長は県議の江頭祥一・県土整備委員長(嘉麻市)。同副委員長で古賀市選出の吉田健一朗県議は理事、私は評議員を務めています。河川改修、維持管理、環境保全。防災・減災の観点からも取組の推進が求められます。総会に向けて要望決議案を決定しました。

   ◇

白血病の治療法である骨髄移植を推進し、多くの方々の命を救いたい。私は県議時代から、全国の若手政治家の仲間と共に骨髄ドナー助成制度の普及に取り組んできました。

古賀市は当時の中村隆象市長のご理解があり、2017年度に制度を導入しました。また、私が市長就任後の2019年度からは小児がん治療などで予防接種の免疫を喪失した方への再接種の助成も開始しています。

さらに、福岡県も2019年度に骨髄ドナー助成、2020年度に予防接種の再接種助成を始めました。県議会で知事に提案していた者としてうれしかったのを覚えています。

みんなで救う社会

日本骨髄バンク30年。共同通信配信の連載記事が西日本新聞の夕刊に昨日から掲載されています。私たち一人ひとりが支え合いの意識をもって行動し、患者さん一人ひとりの命を救っていく、そうした共生社会を築いていきたい。これからも患者さんとご家族を支えていきます。


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