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市長室ブログ

ランチミーティング in 小野小/公民連携で脱炭素社会へ/祝パリ五輪(9月4日)

市長と教育長が給食の時間に小中学校を訪問するランチミーティング。8月30日は小野小学校の5年生と交流しました。

小野小1  小野小2

子どもたちの声を市政運営につなげると共に、主権者意識を涵養することが目的。今回もトイレの洋式化推進、水泳授業の民間委託、平日5時間授業の意義など多岐にわたるテーマで活発に。どんどん質問してくれるのでうれしいですね。

ちなみに、今話題の牛乳をプラスチック製ストローを使わずに飲む取り組みですが、古賀市でも既に導入しています。

牛乳

この日のメニューは、キャロットパン、オムレツ、ズッキーニの炒め物、鶏肉と野菜のスープ、冷凍ミカン、牛乳。美味しくいただきました♪

給食

   ◇

ゼロカーボンシティの古賀市として脱炭素社会をめざした公民連携の実証プロジェクトをスタート!

実証プロジェクト

まずはCO2排出量の可視化から始めます。古賀市として市内の4事業者さんと連携。CO2排出量の可視化システムを活用して排出量を測定、具体的な削減目標・計画の策定と実践につなげていきます。

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自治体としてこうした取り組みをリードするケースは全国的にまだ少ないと思います。9月1日はスタートに当たってのパートナーシップの集いを開催。私から脱炭素に取り組む意義、環境保全を意識しない企業が選択されなくなっている世界的潮流、日本は世界に後れを取っている現状などを申し上げました。少しでも先駆けることで脱炭素をビジネスチャンスにできるはずです。

1人の100歩より100人の1歩。これから企業や行政、専門家など多様な主体のプラットフォームを構築し、最新の知見や情報を共有し、具体的な実践につなげていきます。そのための大きな一歩を踏み出しました。古賀市から福岡県、九州にこの輪を広げていきたいと思います。

   ◇

バスケ日本代表、パリ五輪出場決定おめでとうございます!

応援

2日は夜まで公務があり、移動中や合間にスマホで試合展開をチェックしながら特に終盤ドキドキハラハラ。よかった!

5月の九州市長会の会場であり、視察した沖縄市の沖縄アリーナがこの偉業の舞台となったことも感慨深いですね。さあ、パリへ。古賀市として応援の準備に入らないと!

それにしても、古賀市からバスケの比江島慎選手とラグビーの福岡堅樹選手という2人の日本代表が生まれ、それぞれW杯の舞台で大活躍していただけたこと、本当にうれしく、誇りに思います!


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