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市長室ブログ

アビスパ 祝優勝/医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク発足(11月20日)

アビスパ福岡、ルヴァンカップ優勝おめでとうございます!

優勝報告

フレンドリータウンの古賀市として、年1回の古賀市応援デーではユニフォーム&短パン&ソックス&シューズのフルスペックで臨んでいる市長として、とてもうれしい!

花束贈呈  監督らと

16日夕方、長谷部茂利監督がご報告で古賀市役所にいらっしゃいました。玄関でお出迎えし、当日現地で応援して優勝を見届けた職員さんから花束を贈呈しました。

優勝カップが素晴らしい!
長谷部監督との懇談では、選手の皆さんとの信頼関係を築く組織マネジメント、失敗してもそれを乗り越えてより良い結果につなげていく精神性の大切さなどを学ばせていただきました。行政や企業の経営でも重要です。

古賀市はこれからもアビスパ福岡を応援していきます!

   ◇

14日~16日、上京。

医療的ケア1  医療的ケア3

医療的ケア4

医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワークが発足しました。15日に設立総会を東京・霞が関で開催。会長は岐阜県飛騨市の都竹淳也市長、私は監事に就任しました。

総会では、ご自身も医療的ケアを必要とするお子さんを育てながら日本でこの分野をリードしてきた野田聖子衆議院議員からメッセージをいただきました。長年取り組んでこられた山本博司参議院議員、一般社団法人Buranoの秋山政明理事のご講演からこれまでの歩み、現状と課題を学びました。

医療的ケア2

私は、県議時代から医療的ケア児者の支援体制の構築に力を入れてきたこと、新型コロナウイルス禍初期に市中から消毒液が不足したことからプッシュで当事者のご家庭に市役所の備蓄を送ったことなどをお話ししました。


医療的ケア児者の皆さんとご家族の状況をつかみ、きめ細かな支援を展開していくことが求められます。そのためには、首長がしっかりと意識を持ち、行政として動いていくことが大切。全国の皆さんと共に、国とも連携して具体的な支援策につなげていけるよう取り組んでいきます。

副大臣要望2

15日、子ども・子育て支援の強化に向けて工藤彰三・内閣府副大臣に要望書をお渡ししました。首長有志でつくる子ども基点で考える子育て研究会(会長=片岡聡一・岡山県総社市長)として面談しました。

要望1

私からは、全国一律の18歳までの子ども医療費無償化や給食費無償化の必要性を申し上げました。特に、これらは自治体同士で競争するような話ではないとの観点から。早急に、国の責任で制度をつくるべきです。工藤副大臣におかれては国会開会中の大変お忙しいところご対応いただきました。感謝申し上げます。

治水大会

今回の上京では、他にも様々な務めを。16日は全国治水砂防促進大会へ。福岡県朝倉市の林裕二市長が意見発表し、国への要望を決議しました。気候変動の影響で豪雨による大規模災害がいつどこで発生するか分からない現代、ハード、ソフト両面からの防災体制の構築が求められます。また、14日の教育再生首長会議(会長=野田義和・東大阪市長)では外務省幹部から自治体の国際交流促進に向けたヒントをいただきました。

   ◇

海岸松林の保全を推進するため、筑前海沿岸市町でつくる対策協議会として、13日に福岡県への要望活動を実施しました。私も県議時代から大変お世話になっており、農林水産政策に精通されている松本國寛先生(自民党県連代表代行)にもご同行いただきました。

県要望

協議会からは会長の門司晋・岡垣町長、原﨑智仁・福津市長、私が参加。重吉俊二郎部長など農林水産部幹部の皆さんに対して財政面など支援の継続をお願いし、前向きなご回答をいただきました。ありがとうございました。

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