古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

市長室ブログ

古賀駅西口ポップアップカフェでワクワク/補正予算編成―就学前の障がい福祉サービス無償化へ(2月20日)

カフェ1

大学生のポップアップカフェが最終日♪

カフェ2  カフェ5

古賀駅西口商店街の空き店舗を活用したカフェ、とても素敵でした。この2週間、市内外の多くの皆さんが訪れ、新たな出会いが生まれ、これからのまちづくりの夢がふくらみました。九州大学大学院と福岡女子大学の学生さんたちの挑戦のおかげでです。

カフェ3  カフェ4

最終日の18日に訪れると、地元の高校生たちが話しかけてきてくれて、「まちをこうやって盛り上げよう!」と語らうことができました。一生懸命勉強している高校生や、大学生とカードゲームをする小学生も。東京からのお客さんまで。すごい。

あれしたい!これしたい!が実現できるまち、古賀。これからも皆さんの挑戦を後押ししていきますよ~。

   ◇

医療的ケア児や重症心身障がい児をはじめ障がいのあるお子さんとそのご家族への支援を強化するため、古賀市は、就学前(0~6歳)の障がい福祉サービスを完全無償化する方針を決めました。小中高校生世代(7~18歳)についても自己負担額を大きく引き下げ、毎月の上限額を3000円とします。

2024年度当初予算案に関連経費を計上し、19日に記者会見で発表しました。21日開会の市議会定例会で施政方針演説を行い、他の議案と共に私から提案します。

当初予算案には、チルドレン・ファーストの強化として、18歳までの子ども医療費の無償化や多胎児妊婦の頻回受診の費用補助、子ども食堂への支援も盛り込みました。福祉の充実の観点から、ごみ出し困難な家庭を支援する「ふれあい収集」の対象を拡大します。また、コミュニティ支援の強化として、自治会が管理する防犯灯の電気料金について全額相当を交付します。

このほかにも、中心市街地活性化、産業力の強化、都市基盤整備、健康、環境、防災、人権、スポーツ・文化、DXをはじめとしてあらゆる分野で新規や継続・拡充を含め多くの事業を盛り込み、まちづくりをさらに推進するための予算案を編成しました。

施政方針演説で、時代認識やまちづくりの理念と共に、これらについて詳しくお伝えします。

   ◇

快く生きる。個人が心身ともに健康で、社会も健全で豊かなウェルビーイングを意識した働き方をめざしたい。今の時代の自治体経営者の重要ミッションと考えます。

オフィス改革1  オフィス2

先週の上京は、講演での古賀市のシティプロモーションだけでなく、オフィス改革もテーマでした。コクヨさんやディー・サインさんで最先端を体感。いやはやとても有意義でした。これは生産性が高まります。DX推進とアイデア、実践の決断さえあれば何でもできる。

Comments

コメントはまだありません。

Add Comments

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。

Trackbacks

Trackback URL


カテゴリ:General
過去のアーカイブ月別一覧RSS/WebFeed
Powered by Nucleus CMS.


このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.