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市長室ブログ

YouTubeチャンネル後編公開―社会をより良くするための発信/補正予算を編成、提案/同性カップルの住民票(6月7日)

令和PRさんのYouTubeチャンネル「MIGIUDE」のインタビュー動画の「後編」が公開されました。(こちら


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テーマは、「社会をより良くするための発信」。令和PRの小澤美佳代表と楽しくトークできました。


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首長である私も自治体経営者です。マネジメントで重要なのは情報の発信と考え、実践してきています。自治体や企業がそれぞれの日々の活動を、魅力を、そして理念をどんどん発信し、共有していけば、みんなで社会をよりよくできるはず。そう実感しています。

ぜひご覧いただき、シェアをお願いします!

   ◇

DXの推進や地域公共交通の強化、観光振興などをめざした補正予算案を編成し、5日開会の古賀市議会定例会で提案しました。


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中心市街地のJR古賀駅周辺開発に向けて最新のデジタル技術を導入。3D都市モデルを活用した検討をスタートさせます。この「見える化」でエリアが開発されたらどうなるのかが具体的に分かり、ワクワク感が高まること必至。

地域公共交通の強化では、コガバスを小竹エリアからコスモス館につないだうえで、古賀市と新宮町の境を越えて、新宮中央駅まで延ばします。AIオンデマンドバス(のるーと)のミーティングポイントを増設。スマートバス停を古賀駅や千鳥駅、福岡東医療センターに新設します。さらに、市内の公共交通全体の利用状況をデータ分析し、需要予測を今後の検討に生かす取り組みや、市民の皆さんの意識向上を図るためのワークショップも実施します。

商工会が実施するキャッシュレス商品券「こがpay」の販売を支援するための補助金や、観光ブランディング推進のための観光情報誌、PR 動画の作成、特産品PRのための市外イベント出店、物価高騰対策として保育所等の給食費補助金なども盛り込みました。

7日の本会議では議案への大綱質疑が行われ、2人の議員さんと地域公共交通と古賀駅周辺開発をテーマにやり取りしました。定例会会期中、それぞれ他の議案と共に、まちづくりにおける意義を説明してまいります。


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   ◇

同性カップルの住民票について、私は異性の事実婚同様に希望があれば「夫(未届)」「妻(未届)」と記載すべきと考えています。古賀市として前向きに検討していることを明らかにしました。

政府・国会に求めたい。人権を保障しましょう。私が取材に答えているように、「同性婚については国が早急に制度を整備するべき」です。なお、時事通信、読売新聞、毎日新聞、NHK、西日本新聞が報じてくれています。ご参考に、NHKはこちら



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