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市長室ブログ

樋渡啓祐さん講演!フィジカルに既成概念を突破し、創造的なまちづくりへ(2月7日)

樋渡啓祐さんが古賀市でご講演!


樋渡さん1  樋渡さん2


樋渡さん3  樋渡さん4


樋渡さん5


元佐賀県武雄市長で、TSUTAYA図書館や病院改革、Facebook課をはじめ数々の先駆的なマネジメントをされてきた樋渡さんをお招きし、職員研修会を開催しました。テーマは、誰のせいにもしないまちづくり。

もはや刺激しかないトークで、職員の皆さんの笑顔と充実感あふれた反応にうれしくなりました。ロジカルよりもフィジカルに。できる理由を考え、既成概念を突破する。これからのクリエイティブなまちづくりにつながること間違いなし!

樋渡さんとは5年前に出会い、全国の有志でつくる「活力ある地方を創る首長の会」の事務局長として鍛えていただき、新型コロナワクチン接種促進やライドシェア実現というダイナミックな政策展開に巻き込んでいただき、社会をよりよくしていくとは何なのか、学ばせていただいてきています。今回の研修では、武雄市でスタートした「共助版ライドシェア」もご紹介いただきましたが、これまた素晴らしく、職員の皆さんの学びになったと思います。

大変お忙しいところ、ご講演いただき、ありがとうございました!

   ◇

全国市長会の機関誌「市政」1月号の特集で寄稿文が掲載されました。「多様な働き方を保障するための働き方改革」として、3ページにわたって古賀市の取り組みを紹介しています。


市政1月号


組織マネジメントとして力を入れているところですので、ご依頼くださった編集部の皆さんに感謝申し上げます。

市役所窓口の受付時間短縮から、テレワークやフリーアドレスデスク、時差出勤の導入、ペーパーレスの徹底、男性職員の育休取得率100%までの取り組み、小中学校の原則5時間授業と全校での水泳授業民間委託など。

快く生きるために、快く働く。そして、市民サービスを高めていく。何らかの参考になれば幸いです。

   ◇

施政方針演説を執筆中。毎年、まちづくりの理念を伝えることを常に意識しています。

過去の演説はもちろん現在につながっており、2021年度はシュンペーターを紹介しながら、地方に「あるもの」を起点としたイノベーション(新結合)で、新たに創造することの重要性について申し上げました。(こちら


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次年度施政方針についてもスケジュールを調整して時間をつくりながら、おおむね完成しました。これから詳細にチェックして加筆修正していきます。

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