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市長室ブログ

働き方の祭典2025で登壇ーDX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創で多様な生き方を保障する働き方改革へ(3月17日)

働き方の祭典!


働き方の祭典1  働き方の祭典2


3月11日に福岡市の福岡大名ガーデンシティで開催されました。福岡県社会保険労務士会さんの主催。産官学各分野の多くの皆さんで盛り上がりました。

テレビでもおなじみ、シェアリングエコノミー協会代表理事の石山アンジュさんと一緒に。古賀市にもお越しいただいており、いつも持続可能な社会づくりで意見を交換させていただいています。


石山アンジュさん


ご講演では、現代社会におけるシェアリングエコノミーの意義を分かりやすくお伝えいただきました。シェアワーカー育成をはじめ私たちができることはまだまだある。

石山さんに先立ち、私が講演。古賀市の働き方改革とその前提となる自治体経営の理念について、30分間怒涛のごとくお話させていただきました。


働き方の祭典3  働き方の祭典4


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冒頭、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創を理念としてまちづくりを進めていることを説明し、今月始めた「市長室シェア」を紹介。これも、自分のスキルや身の回りの状況で社会と共有できることを見出し、実践するシェアリングエコノミー。

市長室シェア、西日本新聞も13日付朝刊社会面で報じてくれました。ウェブ版でも。(こちら


西日本新聞


そして、関心が最も高い市役所窓口の受付時間短縮について。ここに至るまでの5年余りで、様々な市役所手続きへのデジタル技術の実装、テレワーク、フリーアドレス、時差出勤、ペーパーレス、立ち会議、男性育休100%と多くの取り組みを重ねてきたからこそ、窓口時短につなげられたことを説明。これにより、職員の仕事を創造的な分野に振り向け、政策立案機能の強化し、市民サービス向上を実現したい考えを申し上げました。

とても前向きなご感想をたくさんいただき、うれしく、ありがたく!

ファザーリング・ジャパン九州の皆さんとの交流、インターネット配信ラジオのPodcast「テキトーク」の皆さんや、万葉集の現代語訳「愛するよりも愛されたい」(万葉社)が大ヒットした作家の佐々木良さんをはじめ新たな出会いも多々あり、さらに古賀市のまちづくりが前に進む予感しかない楽しい時間でした。何よりも仕掛け人である福岡県社会保険労務士会の伴芳夫さんのご尽力に敬意と感謝を。


テキトークの皆さん  佐々木さん


伴さん


さあ、ますます頑張ろう!

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