記念すべき第1回ジュニア大会が行われたのは、遡ること20年以上前の1984年。県内はもちろん、全九州見わたしてもジュニア駅伝を行っている自治体はありませんでした。
今でこそ、子ども達の駅伝大会は国内のあちこちで開催されるようになってきていますが、古賀市のジュニア駅伝はその草分け的な存在だったのです。
そんな伝統ある古賀市ジュニア駅伝は今年で23回の歴史を数え、古賀市内外から72チームもの参加がある大きな大会へと成長しました。
2月11日は、それまでの冷え込みがふと緩んだような心地よい日となり、会場の古賀グリーンパークには応援を含め約2,000人もの人たちが歓声を上げていました。
これからも、家族や地域一体となって、楽しんでいただきたいと感じました。
投稿者:【mayor】
2006年02月17日 08時49分