昨年12月24日に、初登庁式が行われました。その場でわたしの思いを述べましたので、紹介いたします。
『私は若さを武器にして、新しい発想、また古賀の市政にかける熱い情熱、気力と体力をもちまして、これからの4年間、皆様とともに古賀の市政運営に果敢に取り組む決意でございます。
私が今回の選挙期間中、市民の皆様に固くお約束してきたことは、
一つ、市民の皆様の声に親身に耳を傾ける市政を目指すこと。
二つ、古賀市で新しい産業を育成し、雇用と福祉の財源をしっかり確保すること。
三つ、市役所改革と称して、皆様とともに、家族のような関係性を築き、職場の雰囲気づくりに努めることです。
それらを実現するために、一日も早く市役所の業務のこと、また皆様のことを本当に心から知りたいと思っております。
また、人のうわさではなくて、生の私のことを知ってほしいと思っております。
私は、これまでの中村市長の市政を批判するつもりはまったくございません。むしろ、本当に良いものは良いものとしてしっかり継承して、また、市民の声を反映させるべく、変えていくべきものはしっかりと漸進的に変えていく。そういう心積もりです。
私は常に視野を広く持つ努力をすること。また、今まで築いてきた幅広い人脈、それが私の強みです。私は信頼されるに足りる強いリーダーシップをもって、これからの古賀の市政を4年間、積極的に引っ張っていきたいと思っております。
経済の活性化とともに、市民幸福度の高い街の実現へと、ともに取り組んでいただきたいと心から思っております。』
投稿者:【mayor2010】
2011年01月07日 08時38分