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オープンデータとは、国や地方公共団体が保有するデータのうち、誰もが規約の範囲内で容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、以下のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータのことです。
1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
2.機械判読に適したもの
3.無償で利用できるもの
国は、オープンデータの意義・目的を次のとおり定義しています。
1.国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
2.行政の高度化・効率化
3.透明性・信頼の向上
平成29年11月に福岡都市圏17自治体でワーキンググループが立ち上がり、自治体間で連携したオープンデータの取組について検討してきました。その結果、平成30年10月1日に、福岡都市圏17自治体共同でオープンデータサイトを公開しました。
古賀市オープンデータサイトでは、福岡都市圏ワーキンググループで決定された共通フォーマット(同じ様式)でのデータの公開に加え、古賀市独自データの公開に取り組んでいきます。
(参考)福岡都市圏17自治体
古賀市、福岡市、新宮町、福津市、宗像市、久山町、粕屋町、篠栗町、須恵町、志免町、宇美町、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、那珂川市、糸島市
古賀市オープンデータカタログサイト(http://data.bodik.jp/organization/402231)
福岡都市圏オープンデータサイト(https://odcs.bodik.jp/fukuoka-toshiken/)
デジタル推進課
デジタル政策係
電話:092-942-1116(直通)
Eメール:jouhou@city.koga.fukuoka.jp
※オープンデータサイト掲載の各データの内容については、それぞれ担当課へのお問い合わせとなります。