ひと育つ こが育つ
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国土交通省では、Project PLATEAU(プラトー)として、全国の3D都市モデルの整備と、これを活用した都市計画・まちづくり・防災等における「まちづくりのDX」の取組を推進しています。
3D都市モデルとは、道路や建築物等の現実の都市を三次元に再現した地理空間データです。様々な都市活動データが3D都市モデルに結合されていくことで、都市計画の立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。
本市では、令和6年度に古賀市全域を対象として3D都市モデルを構築しました。古賀駅周辺開発推進課では、特に古賀駅周辺のより詳細なモデル化を行い、将来の古賀駅周辺の整備に向けた検討や分析に活用します。また、可視化を通じて住民理解の促進に役立てます。
3D都市モデルを活用したユースケース(活用事例)を下記のとおり公開しました。
〇令和6年度ユースケース
※動線モデルとは歩行者動線としての繋がりやすさを色線で示しており、指標として暖色が繋がりが強
く、寒色につれて繋がりが弱くなっています。
「こがまっぷ」での公開に先立ち、都市計画や災害リスクなどの情報を次のとおり公開しています。
・都市計画
・洪水浸水想定
・高潮浸水想定
・津波浸水想定
・土砂災害警戒区域
古賀駅周辺開発推進課
開発推進係
電話:092-405-3107(直通)
Eメール:ekikaihatsu@city.koga.fukuoka.jp