ひと育つ こが育つ
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◎立花宗茂と誾千代 乱世、信義を貫き通した生き方とは・・・
参加者アンケート集計結果(抜粋)
歴史資料館とのコラボ講座です。歴史上の人物をとおして、その時代の人々の生き方や歴史的な背景を学び、いつもとは違う角度(男の視点・女の視点)で歴史 を身近に感じてみませんか。
日時:平成29年2月4日(土)
10時00分~12時00分(9時30分受付開始)
場所:リーパスプラザこが歴史資料館中会議室(図書館2階)
講師:今長谷 照子(元篠栗町立図書館副館長)
参加無料
申込不要
託児無料(1月25日(水)まで要申込)
◎輝け!KOGA☆サミット2016「誰もが暮らしやすいまちを考える!」(全2回)
少子高齢化社会の到来など、社会の急激な変化に対応していくためには、あらゆる場で男女が参画することが大切です。
誰もが暮らしやすい地域にするためには何が必要か。みんなで一緒に考えてみませんか。
日時 | 第1回 | 平成28年9月16日(金)13時30分~15時30分 | 全2回のご参加をお願いします。 |
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第2回 | 平成28年9月23日(金)13時30分~15時30分 | ||
場所 | 古賀市役所 5階 501~503会議室 | ||
定員 | 各回70名(申込先着順)※定員になり次第締め切り | ||
申込 | 電話・FAXにてお申込ください | ||
参加費 | 無料 | ||
託児 | 無料(6ヶ月~) ※9月12日(月)までにお申込ください |
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内容 | 第1回 | 講演会:「熊本地震の現場からー地域の防災と男女共同参画―」 講師:熊本市男女共同参画センターはあもにい館長 藤井 宥貴子 地震直後の熊本はどうだったのか、子どもの様子、高齢者の様子、本当に必要だった備えは何だったのかを体験を通じてお話いただきます。 |
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第2回 | ワークショップ:「明日のまちをデザインするわくわくワークショップーまちづくりと男女共同参画―」 講師:NPO法人福岡ジェンダー研究所理事 倉富 史枝 第1回の熊本の話を受けて、みんなが暮らしやすいまちってどんなまち?老若男女がともにわくわくするまちを一緒に考えてみませんか。 |
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申込 問合せ | コミュニティ推進課男女共同参画係 住所:古賀市駅東1丁目1番1号 電話:092-942-1260(直通) |
◎夢をカタチにするための女性起業入門講座(全4回)
女性起業入門講座第1期受講生
満員御礼
多くの方にお申込みいただき、ありがとうございました。
満員となりましたので、今後の受付はキャンセル待ちとなります。
なお、キャンセル待ちにお申込みいただいても必ずしもご参加いただけるとはかぎりません。
開講日:10月1日(土)、2日(日)、15日(土)、16日(日)
場 所:リーパスプラザこが交流館103洋室
第1回 | 10月1日(土) | 11時00分 ~15時00分 |
○オリエンテーション ○昼食を兼ねて交流会 ○ビジネスプランを考える |
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第2回 | 10月2日(日) | 10時00分 ~13時00分 |
○マーケティング・売り方 ○宣伝 |
第3回 | 10月15日(土) | 10時00分 ~13時00分 |
○手続き・税金・補助金 ○資金調達など |
第4回 | 10月16日(日) | 10時00 ~13時00分 |
○人材育成 ○プランニング・計画 ○発表 |
※この講座を受講すると
事業計画書が作れます。
融資限度額の拡大等の支援策が適用されます。
☆参加費/無料(要申込)
第1回のみ要弁当。弁当を申し込まれる方は参加申込時にお知らせください。(500円お茶込み)
☆対象/これから何かをはじめたいと思っている女性、経営者の配偶者、起業を計画している女性、
開業5年未満の方、古賀市以外の方もO.K!!
☆定員/20名
☆託児/無料 6ヶ月以上のお子様 託児の締切は9月23日(金)
☆申込方法/電話又はチラシ裏面を記入FAX
平成28年6月25日(土)古賀市中央公民館にて、『キラリ☆男女(みんな)の未来』を開催しました。
ゴスペル集団オールフルーツによるミニコンサート
明るく楽しげな歌声は、会場の雰囲気を和ませました。
男女共同参画に関する『標語(一行詩)』特別賞・最優秀賞の表彰者
『標語(一行詩)』特別賞・最優秀賞作品はこちら
古賀市男女共同参画表彰『輝き☆KOGAびと』の表彰者
『輝き☆KOGAびと』表彰者のプロフィールはこちら
古賀市青柳の株式会社西部技研 代表取締役社長 隈 扶三郎さんによる事例発表。
【もっと女性が活躍できる会社にしたい】
創業者の父が急逝後、3人の子育てをしながら母親が社長となり仕事を続けていた。その経緯もあり、当社をもっと女性が活躍できる会社にしたいと考え、育児介護休業規定や女性社員活性化規定、さらに事務職が中心であった女性の職域を、開発職や技術職営業職に拡大。また多数である男性職員の意識改革や女性社員のMBA取得、博士号取得に力を入れた。結果的に女性社員のライフイベントによる退職は激減し、産休・育休を取得した後、職場に復帰することが普通になってきている。また、男性も育児休暇として3日間の特別有給休暇が取得できるようにしている。
様々な立場の方々が生き生きと活躍できる真のダイバーシティ経営※を実践していくことが、これからの成功の鍵を握っている、と力強く語られました。
2010年 福岡県男女共同参画表彰の企業賞の受賞。
2014年 経済産業省選定「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれる。
2015年 内閣府主催「女性が輝く先進企業表彰」において内閣特命担当大臣表彰受賞。
※ダイバーシティ経営・・・多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することでイノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営
男性アナとしては初めて立会い出産のために生放送の司会を休んで話題になった、あの民放アナウンサーが実体験から家庭での男女共同参画について公演。
【息子3人、局アナパパの子育て奮闘記】
公演者の都合により、ホームページでの掲載ができません。内容をお知りになりたい方は、男女共同参画たよりをお渡しいたしますので、コミュニティ推進課男女共同参画係まで。
多くの方に参加していただき、ありがとうございました。
農業女性による農産物や「まんま実~や」の加工食品の販売も好評でした!!
平成28年度男女共同参画に関する「標語(一行詩)」へのご応募ありがとうございました。1,669名の皆さんから2,282作品の応募をいただきました。
中でも、男女共同参画への思いをよく表現された各部門から5作品が最優秀賞として、さらに、
斬新で印象的な作品1作品を特別賞として古賀市 男女共同参画審議会にて決定されました。
平成28年6月25日(土)開催の「古賀市男女共同参画フォーラム」において市長が表彰いたしました。
平成28年度「標語(一行詩)」特別賞 | 作者氏名 | 学校・事業所 |
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ぼくもわたしも同じだけ 選べる 挑める 未来の自分 | 内門 和奏 | 古賀北中学校 2年 |
一年間、広報活動で使用します。
部門 | 平成28年度 「標語(一行詩)」最優秀作品 | 作者氏名 | 学校・事業所 |
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小学校 低学年 |
赤ちゃんのおせわは、お父さんお母さんわたしみんなでするよ。 | 平田 由菜 | 古賀東小学校 2年 |
小学校 高学年 |
広げよう 性別なしで 好きな夢 | 大倉 駿介 | 舞の里小学校 5年 |
中学校 | 男女の壁がなくなれば、色んな個性があふれだす | 國友 あき乃 | 古賀中学校 2年 |
高等学校 | 女なのに、男なのに「なのに」で人を傷つけてる | 寺島 美郷 | 特別支援学校高等部 2年 |
一般 | じじばばの共同家事の楽しさ見て只今恋愛中と孫が云う | 井野口 寛人 | 一般 |
※所属・学年は平成28年3月現在
優秀作品18作品(PDFファイル:62KB)もご覧ください。
古賀市では、男女共同参画社会の形成に積極的に取り組み、男女共同参画の推進に関することを実践している企業・団体・個人を平成28年6月25日(土)「古賀市男女共同参画フォーラム」において、表彰しました。
企業賞:医療法人(社)聖恵会 福岡聖恵病院
福岡聖恵病院は、職員が働きやすい環境をつくることによって、職員がその能力を十分に発揮できることを目的として、ワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組みを行っています。事業所内に託児所を設置(平成26年から6名入所)したり、ナースのキャリアアップを支援するシステムである「キャリア開発ラダー」を導入したりするなど、生き生きとやりがいを持って働き続けることを組織全体で支援しています。
また、副院長(看護部長)、作業療法士課長に女性登用しています。
団体賞:筵内区女性学級
婦人学級からの継続で40年以上の活動実績があり、現在は、月1回の活動の他、自主参加でダンス月1回、フォークダンス月3回、体操月2回を実施しています。一人暮らしの方もたくさん参加し、孤立しないようにしています。毎年学級長を交代することで、リーダーシップを養っています。モットーは、「明るく、楽しく、笑いがたえない、若々しく、人のためになることもやる。常に光り輝く女性でありたい。」
個人賞:岸本 洋子さん
岸本さんは、現在日吉台区老人クラブの女性部長として活躍中です。また、「のぎくの会」の代表として女性の活動を積極的に推進しています。民生・児童委員を(3期9年、平成19年~22年には地域福祉部会 副部会長)長期にわたり、公的業務にも従事し、地域に貢献されています。
個人賞:草野 三保子さん
1986年に古賀子どもの本の交流会を発足し、30年という長きにわたり活動しておられます。たけのこ文庫の中で「ミミズの会」を立ち上げ、子どもたちに科学の楽しさを男女問わず教えています。さらに、部活サロン(市の講座)からうまれた「科楽カフェ」で科学の楽しさを伝えるために展開中です。
過去には、公民館大ホールにて米村でんじろう氏を呼び、子どもや市民に科学の面白さを伝えるなど、科学技術・学術における男女共同参画の推進に貢献されています。
人権センターWith(ウィズ)
男女共同参画・多様性推進係
Eメール:danjo@city.koga.fukuoka.jp