ひと育つ こが育つ
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犬の飼い主には、一生に一度の登録が義務付けられています。
犬を飼い始めたときは環境課窓口にて登録手続き行い、鑑札の交付を受けてください。(手数料:3,000円)
交付を受けた鑑札は犬の首輪などに装着してください。また、登録内容に変更があった場合は、環境課にご連絡ください。犬が死亡した場合、こちらから手続きが可能です。
令和4年6月1日に改正動物愛護管理法が施行され、販売される犬へのマイクロチップ装着・登録が義務付けられました。また、マイクロチップが装着された犬を購入または譲り受けた場合、飼い主はマイクロチップの登録情報の変更が義務付けられました。
古賀市では、令和5年4月1日から、狂犬病予防法の特例制度に参加しているため環境大臣指定登録機関で登録等をした生後91日以上の犬は、装着されているマイクロチップを鑑札とみなしますので、窓口での手続きが不要となります。登録事項に変更があった場合も環境大臣指定登録機関で届出を行ってください。
狂犬病は犬だけでなく、他の動物にも感染し、発症すると致死率の高いおそろしい病気です。飼い主は、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
毎年5月頃に市内の公民館等で狂犬病予防集合注射を実施しています。会場や実施時間は毎年変わりますので、広報等でご確認ください。
集合注射が受けられない場合は、近くの動物病院で狂犬病予防注射を受け、環境課窓口で、注射済証を提出して注射済票の交付を受けてください。(手数料:550円)注射済票も鑑札と同様に首輪などに装着してください。一部の動物病院では、狂犬病予防注射と注射済票の交付を同時に受けることができます。
環境課
環境整備係
電話:092-942-1127
Eメール:kankyo@city.koga.fukuoka.jp