ひと育つ こが育つ
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地産地消」とは、文字通り、地元でとれたものを地元で消費することです。
地産地消の動きは、いまや全国に広がっています。
古賀市においても、農産物直売所が多くのお客の支持を得ていますし、新鮮な地元産の農産物を学校給食に取り入れてほしいという声も高まっています。
古賀市には地元で取れる作物を使ったたくさんの名物料理があります。
その中から、とってもおいしい家庭料理の秘伝レシピを公開します。「えっ、この材料を使うの?」なんて思わないで、信じてみてください。味は保証つきです。
<ふるさと「こが」の味>
わが町に伝わる昔ながらの味。みんな大好きな家庭の味です。
材料4人分
さといも:100g、ごぼう:40g、こんにゃく:1/3丁、かまぼこ:1/3本、かしわ:100g、しょうゆ:小さじ2杯、白だし:小さじ2杯、花ふ:あれば少々、にんじん:40g、れんこん:40g、厚あげ:1/3丁、干シイタケ:中2枚、片栗粉:10g、塩:小さじ1杯、だし汁(昆布だし):700cc、おろししょうが:少々
作り方
※元々は煮しめなどを作ったあまりものを活用したまかない料理として作られていた。仏事にも良く使われる。
材料
たらわた:1本、ごぼう:1本、唐辛子:1/2本
A:砂糖:大さじ3、しょうゆ:大さじ3、みりん:大さじ1.5、だし汁:1/2カップ
作り方
材料
白菜:1株(2.5キログラム)、塩:70〜90グラム(白菜の3〜3.5%位)、呼び水:1カップ位
A:ゆずの皮:1個分、昆布の細切り:10センチ分、赤唐辛子:1〜2本
作り方
※水が上がり、1〜2日目が浅漬け、4〜5日目には味がなれておいしくいただけます。
※白菜は味が酸っぱくなりやすいので、少量を食べる分ずつ、度々作ると良いでしょう。また、重しを重くしすぎると、硬く筋っぽくなります。
材料4人前
丸もち:8個、さといも:小4個、にんじん:40g、スルメ:20g、ごぼう:50g、焼あご:3〜4匹、かつお菜:2枚、昆布:20cm、大根:少々、水:4カップ、鶏肉:50g、塩:小さじ1、ぶり:60g、酒:小さじ1、焼豆腐:2分の1丁 しょうゆ:小さじ2、板かまぼこ(紅と白):1/4本ずつ
作り方
※各家庭で作り方のバリエーションがあります。
材料4人前
天草(ところ天草):25g、水:800cc、米酢:大さじ1
作り方
※以前は5〜6月の悪天候の後に、海や磯に天草やおきうと草を採りに行ったものです。
今では、おきうと草はなかなか採れず、高級品になってしまいました。
農林振興課
農林振興係
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