古賀市総合防災マップ及びハザードマップについて

「古賀市総合防災マップ」について

この防災マップは、市民の皆さんに災害に関する情報を提供し、事前の備えに役立てていただくことを目的に作成したもので、災害に対する日ごろからの備えや被害が想定される場所、避難時の心得など記載しています。
災害による被害を最小限に抑えるためには「自助」、「共助」、「公助」の連携が不可欠です。特に、「自助」（自分の命は自分で守る）、「共助」（自分たちの地域は自分たちで守る）という考え方が重要になります。
この総合防災マップを活用していただき、ご家族全員で身の回りの災害危険箇所や避難所、避難経路を確認し、日ごろから災害に備えましょう。

災害に対する日ごろからの備えや被害が想定される場所、避難時の心得など記載しています。
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古賀市総合防災マップ（完全保存版）（PDFデータ）はこちら（32.1MB）

古賀市総合防災マップ（完全保存版）（電子ブック）はこちら

「古賀市総合防災マップ」（洪水・土砂災害ハザードマップ）軽量版はこちら

お願い
ご家庭にお配りした総合防災マップの冊子はすぐ手に取ることができるところに保管してください。

ハザードマップについて

最新の各種災害想定区域図は以下のとおりです。

• 土砂災害警戒区域等マップ（令和2年8月時点）

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• 大根川水系大根川　洪水浸水想定区域図（令和4年5月時点）

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• 中川水系中川　洪水浸水想定区域図（令和5年5月時点）

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• 福岡県高潮浸水想定区域図（平成30年3月時点）

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• 福岡県津波浸水想定図（平成28年2月時点）

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　地震ハザードマップ（揺れやすさマップ・危険度マップ）について

揺れやすさマップとは

　「揺れやすさマップ」は、古賀市に影響を与える地震が発生した場合に、どのくらいの震度が予想されるかを地図上に示したものです（平成25年古賀市作成）。
　このマップでは、古賀市周辺の主要活断層による3ケースの地震と直下型地震の計4ケースを想定し、それぞれの計算結果の最大値を表しています。
　計算結果は、50m四方のメッシュ単位で示しています。

想定した地震の規模
①西山断層（M7.3）
②宇美断層（M6.9）
③警固断層（M7.2）
④直下型地震（M6.9）

危険度マップとは

　危険度マップは、地震によって発生する建物被害の分布を地図上に示したものです。
　「揺れやすさマップ」で示した強さの地震が発生した場合の、建物被害の程度（建物全壊率）を表しています。

※建物全壊率：50mメッシュ単位の地域に建っている建物の中で何%の建物が全壊するかを示しています。建物全壊率の数値が大きいほど、被害が大きくなります。

• 地震ハザードマップ（平成25年3月時点）

（別のウインドウが開きます）

古賀市Webハザードマップについて

古賀市と福岡工業大学の連携事業の一環として、福岡工業大学社会環境学部社会環境学科上杉研究室がWebハザードマップを作成しました。

現在、福岡工業大学が作成したものを試験的に公開しております。以下のURLからご確認ください。なお、ハザードマップの詳細については、古賀市総合防災マップや、福岡県が公開している上記最新の各種災害想定区域図を必ずご確認ください。

①古賀市Webハザードマップ（通常版）

②古賀市Webハザードマップ（３D版）

※古賀市と福岡工業大学は、まちづくり推進や学術振興などを目的に2014年に包括的連携協定を締結し、産業振興や防災などについて様々な連携事業を展開しています。

このページに関するお問い合わせ先

総務課
危機管理係
電話：092-942-1112
Eメール：kikikanri@city.koga.fukuoka.jp

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