古賀市役所

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新型コロナウイルスワクチン接種 ご予約はこちら

◇◇◇予約内容の確認やキャンセルは、予約確認サイト」からお願いします◇◇◇

   ※ 接種日の前日以降は「予約確認サイト」からキャンセル手続きができません。

    「コールセンター(092-692-1072)」へご連絡ください。


【令和5年度 新型コロナワクチン接種】

   全額公費負担(自己負担なし)の接種は、令和6年3月31日で終了します。

 秋開始接種(追加接種) 

 市内医療機関での接種は、9月20日(水)から開始しています。

 ※厚生労働省から最新のお知らせ <こちら>をご参照ください。【12月27日更新】


 (1・2回目)初回接種5~11歳)小児接種生後6か月~4歳)乳幼児接種

 令和6年3月まで実施します。なお、乳幼児接種は3回目までの初回接種が3月までに完了できないとし

 ても、一定の効果は期待されます。

    

   接種予約の受付終了 【1月29日更新】

   市コールセンターまたは予約サイトによる接種は、令和6年3月15日(金)で終了します。

 予約3月13日(水)17時までとなります。接種を希望する人は早めに予約をお願いします。


【令和6年度からの新型コロナワクチン接種】 【1月29日更新】

 4月1日以降は、原則、季節性インフルエンザの定期接種と同様の取り扱いとなります。

 目的:重症化予防

 対象者:65歳以上の人及び60~64歳の重症化リスク(※)が高い人

     ※重症化リスクの範囲は季節性インフルエンザの定期接種と同様 

 接種時期、回数:秋冬、年1回

 費用:原則有料

 ※定期接種以外で接種を希望する場合は、任意接種として自費での接種となります。


接種期間:9月20日~令和6年3月31日


接種期間:5月8日〜9月19日


接種期間:令和6年3月まで





秋開始接種(9月20日~令和6年3月31日) 

(1)対象者

追加接種可能なすべての年齢の方

・1・2回目接種済の5歳以上の方

・1・2・3回目接種済の生後6か月以上4歳以下の方

※接種間隔は、前回接種から3か月以上経過後になります。


(2)使用ワクチン

オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製、第一三共社製)


※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書 <こちら>をご参照ください。

※モデルナ社製XBB.1.5対応ワクチン説明書  <こちら>をご参照ください。

※第一三共社製XBB.1.5対応ワクチン説明書  <こちら>をご参照ください。【12月13日更新】

※接種期間内(9月20日~令和6年3月)に1回のみ接種できます。これまでにオミクロン株対応2価ワクチン(BA.1やBA.4-5)を接種していない場合でも、1回しか接種できません。

※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種できますが、インフルエンザワクチン以外のワクチンは同時接種できません。【2週間の間隔が必要】


(3)接種券の発送時期

対象者に9月7日(木)から順次発送します。


※これまでに接種券を発送し接種を受けていない方には、改めて接種券はお送りいたしません。お持ちの接種券をそのまま使用できます。接種券を「紛失した」または「医師の予診のみで接種しなかった」という方は再発行の申請が必要です。


※初回接種から3か月経過した方、他市から転入された方には、申請不要で接種券を発送しておりましたが、令和6年2月29日(木)をもって発送を終了いたします。

接種券がお手元にない方や、他市に転出された後に古賀市に再転入された方は接種券の発行申請が必要です。【2月14日更新】


(4)接種会場・予約方法

・接種会場

市内個別医療機関 9月20日から接種を開始します。

接種会場はこちらをご確認ください。【12月15日更新】

※集団接種を実施する予定はありません。

※令和6年1月以降は、接種希望者数の減少が見込まれるため、接種できる日や接種可能な医療機関を限定することがありますのでご注意ください。【11月22日更新】

※予約受付の終了 【1月29日更新】

   市コールセンターまたは予約サイトによる接種は、3月15日(金)で終了します。

 予約3月13日(水)17時までとなります。接種を希望する人は早めに予約をお願いします。


・予約方法

①電話予約(市コールセンター 092-692-1072) ②インターネット予約

※予約は9月11日(月)から開始しています。

※おまかせ予約は実施しませんので申請書は送付いたしません。

※予約確認通知は送付いたしません。接種券に同封の案内チラシに、接種日時と医療機関を記入するメモ欄がありますので、予約時に記入し接種当日まで大切に保管してください。


(5)接種当日に必要なもの

①「接種券一体型予診票」

②「本人確認書類」(健康保険証等)

③「お薬手帳」(可能な限りご持参ください)


※ワクチンについて詳しく知りたい方はFAQ・その他



春開始接種(5月8日〜9月19日)  ※9月8日に終了

 オミクロン株対応ワクチン(BA.1、BA4-5)を使用した「春開始接種」は9月8日で終了しました。




1・2回目接種(接種券、接種会場、予約など)

(1)対象者

接種日時点で12歳以上の人

(2)使用ワクチン・接種間隔

使用ワクチン オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(ファイザー社製)

※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書 <こちら>をご参照ください。

接種間隔   2回目接種は1回目接種から3週間以上が必要

(3)接種券の発送時期

既に対象者に接種券を発送しています

(4)接種会場・予約方法

・接種会場

 電話予約(市コールセンター 092-692-1072)時にご確認ください。

・予約方法

 電話予約(市コールセンター 092-692-1072)のみ ※ インターネット予約はできません。

(5)接種当日に必要なもの

①「接種券、予診票」
②「本人確認書類」(健康保険証等)
③「母子健康手帳」または「お薬手帳」(できる限りご持参ください)
※15歳以下の接種は、保護者の同伴(親権を行う者(父母)または後見人)」が必要です。保護者が同伴できない場合はこちらをご確認ください。


 ※ワクチンについて詳しく知りたい方はFAQ・その他



5~11歳接種(接種券、接種会場、予約など)

(1)対象者

5歳~11歳(接種日時点の年齢)  

※5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日まで接種できます

(2)使用ワクチンと接種間隔

・使用ワクチン オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(5~11歳用 ファイザー社製)

※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書(初回接種用) <こちら>をご参照ください。

※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書(追加接種用) <こちら>をご参照ください。

(注意)

【1回目を「11歳」で接種後、2回目を「12歳の誕生日の前日以降」に接種する】→2回目接種は小児用ワクチンを接種

【1回目を「12歳の誕生日の前日以降」に接種する】→1、2回目接種とも12歳以上ワクチンを接種 ※お送りしている接種券が使用できます

【3回目を「12歳の誕生日の前日以降」に接種する】→3回目接種は12歳以上ワクチンを接種 ※お送りしている接種券が使用できます


・接種間隔 1回目接種⇒(3週間後)⇒2回目接種 ⇒(3か月後)⇒3回目接種 以降は3か月

(注意)新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できますが、インフルエンザワクチン以外のワクチンは同時に接種できません。【2週間の間隔が必要】

(3)接種券の発送時期・接種期間

・発送時期 対象者に順次発送します。

※ 発送対象に該当し接種券が届かない場合は、市コールセンター(092-692-1072)までご連絡ください。


・接種期間  10月4日(水)から令和6年3月まで

(4)接種会場・予約方法

・接種会場

①おおつか小児科アレルギー科クリニック ②こでまり小児科クリニック

※10月4日(水)から接種を開始します。


・予約方法

①電話予約(市コールセンター 092-692-1072) ②インターネット予約(3回目以降のみ) 

※ 1・2回目の予約はインターネット予約ができません。市コールセンターにご連絡ください。

※ 接種券が届き次第、予約できます
※ 医療機関での直接予約はできません

(5)接種当日に必要なもの

①「接種券一体型予診票」 

②「本人確認書類」(健康保険証等)
③「母子健康手帳」または「お薬手帳」 (可能な限りご持参ください)
※必ず「保護者の同伴(親権を行う者(父母)または後見人)」が必要です。保護者が同伴できない場合はこちらをご確認ください。

(注意)接種についてはメリットとデメリット(効果と副反応等)を、お子様と保護者の方がご理解をいただきご判断ください。【接種は強制ではありません】

 

 ※詳しく知りたい方はFAQ・その他を参考



生後6か月~4歳接種(接種券、接種会場、予約など)

(1)対象者

1回目の接種時において生後6か月以上4歳以下の人  

※生後6か月の前日から5歳の誕生日の前々日まで接種できます

(2)使用ワクチン・接種間隔

・使用ワクチン オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(6か月~4歳用 ファイザー社製)

※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書(初回接種用) <こちら>をご参照ください。

※ファイザー社製XBB.1.5対応ワクチン説明書(追加接種用) <こちら>をご参照ください。

※初回接種は3回必要

 

・接種間隔 1回目接種 ⇒(3週間後)⇒2回目接種 ⇒(8週間後)⇒3回目接種 以降は3か月

※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できますが、インフルエンザワクチン以外のワクチンは同時に接種できません。【2週間の間隔が必要】また、次に3回目を接種する時点で5歳の誕生日を迎えた場合、3回目までは乳幼児用ワクチンを接種します。

※3回目までの初回接種が令和6年3月までに完了できないとしても、一定の効果は期待されます。


1回目の接種時点 初回接種 追加接種
1回目 2回目 3回目 3回目
5歳となる誕生日の前々日以前 乳幼児用 乳幼児用 乳幼児用 ×
5歳となる誕生日の前日以降 小児用 小児用 × 小児用

(3)接種券の発送時期・接種期間

・発送時期  対象者に順次発送します

・接種期間  10月4日(水)から令和6年3月まで  
乳幼児の接種券は、5歳となった後(5歳となる前日以降)にワクチンを一度も接種していない場合もそのまま使用できます。この場合、接種するワクチンは小児用ワクチンとなります。


※生後6か月を迎える方には、申請不要で接種券を発送しておりましたが、令和6年2月29日(木)をもって発送を終了いたします。次に該当する方および接種券がお手元にない方は接種券の発行申請が必要です。【2月14日更新】

 ・令和5年9月1日以降生まれの乳幼児の方


(4)接種会場・予約方法

・接種会場

①おおつか小児科アレルギー科クリニック ②こでまり小児科クリニック

※10月4日(水)から接種を開始します。


・予約方法

①電話予約(市コールセンター 092-692-1072) ②インターネット予約(4回目のみ)  

※ 1・2・3回目の予約はインターネット予約ができません。市コールセンターにご連絡ください。

※ 接種券が届き次第、予約が可能です
※ 医療機関での直接予約はできません

(5)接種当日に必要なもの

①「接種券一体型予診票」
②「本人確認書類」(健康保険証等)
③「母子健康手帳」または「お薬手帳」 (可能な限りご持参ください)
※必ず「保護者の同伴(親権を行う者(父母)または後見人)」が必要です。保護者が同伴できない場合はこちらをご確認ください。
(注意)接種についてはメリットとデメリット(効果と副反応等)を、お子様と保護者の方がご理解をいただきご判断ください。【接種は強制ではありません】


※ワクチンについて詳しく知りたい方はFAQ・その他



接種証明(国内・海外・コンビニ交付など)


新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)のデジタル化に伴い、接種証明書が、海外渡航だけでなく国内利用の場合でも、発行できるようになりました。
(注意)
※接種証明書を海外渡航で使用することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、外務省海外安全ホームページをご確認ください。
※古賀市で接種証明書が発行できるのは、接種当時に古賀市に住民票が所在した人になります。接種の間に転入または転出された人については、古賀市に住民票が所在した時の接種証明書のみ発行することができます。古賀市で発行できない接種証明書については、接種当時に住民票が所在した市区町村に申請する必要があります。


◎電子版  新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(電子版)は、スマートフォンで専用アプリからマイナンバーカードによる本人確認の上で申請する仕様となり、申請にはマイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードについては、申請から交付通知書の発送までに通常1か月程度の期間がかかるため、接種証明書(電子版)の使用を検討している人は早めにマイナンバーカードの申請をお願いします。
なお、接種証明書(電子版)のアプリでの申請には、マイナンバーカードの申請の際に登録する暗証番号(4桁)を入力する必要がありますので、ご注意ください。
【アプリの使用方法及びFAQ等】:デジタル庁HP


◎紙版  新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請 【申請方法:窓口又は郵送】

日本国内でのみ利用する人(日本国内用)と海外渡航でも利用する人(海外用及び日本国内用)で必要な書類が異なりますので、ご注意ください。
日本国内用と海外用及び日本国内用の様式等については下の表をご確認ください。


日本国内用 海外用及び日本国内用
(1)必須の書類
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF:504KB)
②本人確認書類(氏名・住所・生年月日が記載されたもの)
(1)必須の書類
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF:504KB)
②パスポート ※写しでも可
(2)紛失した場合を除き、持参を求める書類
 ①接種券(接種券番号の把握できるもの)
  ※接種券番号の把握できるものがない場合、マイナンバーが確認できる書類
 ②接種済証又は接種記録書
  ※接種事実が確認できない場合、即日に接種証明書を発行することができませんのでご注意ください。

(3)場合によって、必要な書類
 ①旧姓・別姓・別名の併記を求める場合
・旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類(旧姓併記のされたマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写し等)
 ②代理人による請求の場合
  ・委任状(PDF:286KB) ※任意の様式で結構です。

    ・代理人の本人確認書類 ※委任者の本人確認書類は不要。
 ③郵送の場合
  ・返信用封筒(申請者が切手貼付、返信先住所を記載して提出)

   ※1枚のみ申請であれば84円切手を貼付けてください。

    複数枚申請される場合の切手代についてはお問い合わせください。


   (宛先)〒811-3116 古賀市庄205番地 サンコスモ古賀
       古賀市保健福祉部 健康介護課 新型コロナウイルス対策係 宛


※日本国内用は、【予防接種済証】にて接種を証明することができます。


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◎紙版  新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の申請【コンビニ交付】

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、8月17日よりセブン-イレブン内にあるマルチコピー機にて交付ができるようになりました。コンビニ交付が利用可能な事業者は、厚生労働省ホームページで確認できます。

・利用時間   6:30~23:00 (年中無休、故障対応を含むメンテナンス時間は除く)
・発行に必要なもの  マイナンバーカード [4桁の暗証番号が必要]  
接種証明書発行料[1通あたり120円]


注意事項

  • 海外用の接種証明書を発行するためには、令和4年7月21日以降にサンコスモ古賀の窓口かアプリで海外用の接種証明書を発行しておく必要があります。
  • 接種時点で住民票がある市町村が発行しますので、転出等により別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合は、市町村ごとの発行となります。
  • 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できませんので、発行前に確認画面をよく確認してください。
  • 接種済証など、接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、発行内容の確認をスムーズに行うことができます。
  • 今後、他のコンビニ等でも拡大される予定です。



各種手続(再発行·送付先変更·住所地外接種など)

(1)接種券の再発行申請

申請方法

①書類による申請
古賀市新型コロナウイルスワクチン接種券等送付依頼届」に必要事項を記入し、下記申請先へ窓口又は郵送で提出して下さい。
②電話による申請
市コールセンター(092-692-1072)へ接種券再発行をご依頼ください。


申請書類

·古賀市新型コロナウイルスワクチン接種券等送付依頼届
·本人確認書類の写し
·委任状(本人以外が窓口で接種券を受け取る場合) ※任意の様式で結構です。


委任状様式例

委任状の様式例 (いずれの申請でも使用できます)


申請先

サンコスモ古賀 健康介護課 新型コロナウイルス対策係
〒811-3116 古賀市庄205番地 


注意事項

·接種券の再発行は、窓口のほか郵送や電話でも受付を行っています
·再発行した接種券は窓口での受け取り(本人確認書類必須)か、住民票記載住所への送付となります。
·本人以外が窓口で接種券を受け取る場合は、委任状が必要となります。

(2)住民票所在地以外での接種届申請

内容

新型コロナワクチンの接種は原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととされています。
やむを得ない事情で住所地でのワクチン接種ができない方は、事前に届出を行うことで古賀市で接種を受けることができます
【やむを得ない事情の例】
・出産のために里帰りしている妊産婦 ・単身赴任者 ・遠隔地へ下宿している学生
・ドメスティック·バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者


申請方法

書類による申請
住所地外接種届に必要事項を記入し「接種券の写し(住民票所在地にて発行)」を添付のうえ、下記申請先へ窓口、郵送のいずれかで提出してください


申請書類

住所地外接種届
②住民票所在地で発行された接種券の写し


申請先

サンコスモ古賀 健康介護課 新型コロナウイルス対策係
〒811-3116 古賀市庄205番地 


注意事項

※下記の場合は、住所地外接種届の手続き不要で住所地以外でのワクチン接種を受けることができます。

  • 入院·入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける人
  • 通所による介護サービス事業所等の利用者で、その事業所等で行われるワクチン接種を受ける人
  • 基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける人
  • 副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な人
  • 市町村外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける人
  • 災害による被害にあった人

(3)接種券の送付先変更申請

申請方法

接種券の送付先変更申請書に必要事項を記入し下記申請先へ窓口、郵送のいずれかで提出してください。


申請書類

接種券の送付先変更申請書  ②本人確認書類の写し(郵送の場合、コピーを添付)
【以下の方は①、②のほかに必要な書類があります】
・単身赴任等で一時的に住民票所在地と異なる場所に住んでいる方
→現在の居住が分かる書類の写し(賃貸借契約書や光熱費等の請求書等)
・施設等に入所している方
→入居等している施設の長(管理者含む)、公的機関の長等による現在居住していることの証明書


申請先

サンコスモ古賀 健康介護課 新型コロナウイルス対策係
〒811-3116 古賀市庄205番地 


注意事項

  • 1·2·3回目接種の際に接種券の送付先を変更された方も4回目接種の送付先を変更する場合は改めて申請が必要となります。

(4)新型コロナワクチン接種委任状 (生後6か月~15歳の接種)

生後6か月から15歳以下の人が接種を受ける場合、必ず保護者(親権を行う者(父母)または後見人)の同意が必要となり、接種会場には原則として保護者の同伴が必要となります。
(特に12歳の小学生は、保護者の同伴がない場合は接種できません)
やむを得ない事情により保護者が同伴できない場合は、お子様の健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴した場合は、接種することができます。
なお、ワクチン接種への同意を代理人(同伴者)へ委任する場合は、この委任状に必要事項を記入して、接種会場に提出してください。


※12歳~15歳の人の接種について
原則、保護者の同伴が必要となりますが、中学生の場合、医療機関が認めれば予診票に
①予診・接種の際に必ず連絡が取れる保護者の電話番号を記載
②接種希望書欄に保護者が署名することで、同伴は不要となります。



副反応・救済制度(症状・相談窓口など)


新型コロナワクチンの情報については、科学的根拠や信頼できる情報を収集することが大切です。ワクチン接種の副反応のリスクについては、以下を参考にご検討ください。


・ワクチンの副反応に関するご相談、医療機関を受診したほうがよいか迷う場合
福岡県新型コロナワクチン専用ダイヤル 電話 0570-072-972(平日、9:00~17:00)
※ 薬剤師が専門的な相談に対応します


・受診する医療機関が分からない場合やワクチン接種全般に関するご相談については、健康介護課新型コロナウイルス対策係(電話、092-942-1151)にご連絡ください。


別紙1


予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ·痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した時には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
健康被害救済制度への申請を検討されている場合や、健康被害救済制度全般に関するお問い合わせについては、健康介護課新型コロナウイルス対策係(092-942-1151)までご連絡ください。



※上記フロー図は、厚生労働省の予防接種後健康被害救済制度PDF資料から引用



〇給付の種類と給付額


種類 対象・内容 給付額
医療費 予防接種を受けたことによる疾病について受けた医療に要した費用及びその入院通院等に必要な諸経費を支給


健康保険等による給付の額を除いた自己負担分


※保険適用外は対象外

医療手当

(月額)

予防接種を受けたことによる疾病について医療を受けた者に支給


※保険や助成金により医療費の請求額が無い場合でも医療を受診していれば請求可能

1カ月の間に
通院3日未満 35,800円
通院3日以上 37,800円
入院8日未満 35,800円
入院8日以上 37,800円
入院と通院がある場合 

       37,800円

障がい児養育年金

(年額)

予防接種を受けたことにより一定程度の障がいの状態にある18歳未満の者を養育する者に支給

1級 1,617,600円
2級 1,293,600円


※条件により介護加算あり
※特別児童扶養手当等の額を除く


障がい年金

(年額)

予防接種を受けたことにより一定程度の障がいの状態にある18歳以上の者に支給

1級 5,175,600円
2級 4,138,800円
3級 3,104,400円


※条件により介護加算あり
※障がい基礎年金等の額を除く

介護加算

(年額)

施設に入所・入院していない者を養育する者に、障がいの状態により定められた額を加算として支給 1級 846,200円
2級 564,200円
死亡一時金 予防接種を受けたことにより死亡した者の配偶者または同一生計の遺族に支給

45,300,000円


※障がい年金の受給期間により額の調整あり

葬祭料

予防接種を受けたことにより死亡した者の葬祭を行う者に支給

212,000円

(2023年4月改訂)


※上記表は、厚生労働省の予防接種後健康被害救済制度ホームページ·新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実に関する手引きを参考に作成
現在の救済制度の内容の詳細については、予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)をご参照ください。


よくあるご質問

Q1 申請の対象となるのは、どんな場合ですか?
接種後、比較的早い時期に起こるアナフィラキシー等の即時型アレルギーや、接種が原因と考えられる障害、死亡等が対象となります。
Q2 接種後に熱が出て解熱剤を処方されました。申請してもいいですか?
一時的な発熱や局部の痛みや腫れなど、予防接種で通常起こりうる軽い症状については、一般的に該当しないものとされます。(ただし、申請を妨げるものではありません。)



FAQ・その他(接種費用・交通手段など)


下記の情報について、ご覧になりたい内容をクリックしてください


(1)ワクチンに関するFAQ

(2)ワクチン接種費用

(3)外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)

(4)新型コロナワクチンウイルス感染症に関する偏見や差別をなくしましょう

(5)接種会場への移動手段


(1)ワクチンに関するFAQ

Q1:生後6か月~4歳ワクチンについて

新型コロナワクチン接種を検討されているお子様の保護者の方へ(ファイザー社ホームページ)

生後6か月から4歳のお子様の保護者の方へ(厚生労働省ホームページ)


Q2:5~11歳ワクチンについて

5歳から11歳のお子様の保護者の方へ(厚生労働省ホームページ)

新型コロナワクチン小児接種(5~11歳)Q&A(厚生労働省ホームページ)

※内容:接種の必要性、努力義務が適用された理由、ワクチンの効果·副反応などもっと詳しく知りたい方は

ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とその家族の方のためのサイト(ファイザー社ホームページ)

新型コロナワクチンの副反応報告について(厚生労働省ホームページ)


Q3:12歳以上ワクチンについて

新型コロナワクチン接種Q&A(厚生労働省ホームページ)

※内容:接種の必要性、オミクロン株対応ワクチン、ワクチンの効果·副反応など

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省ホームページ)

新型コロナワクチンの副反応報告について(厚生労働省ホームページ)


Q4:12歳以上ワクチンを使用しお子様が接種する場合について

ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とその家族の方のためのサイト(ファイザー社ホームページ)


(2)ワクチン接種費用

ワクチンの接種費用は無料(全額公費負担)です。
※ワクチン接種に便乗した詐欺にご注意ください!
保健所職員を名乗り、「高齢者は優先的に新型コロナのワクチン接種が受けられる。予約金の振り込みが必要」などと金銭を要求する電話が近隣市で確認されています。行政機関が、新型コロナウイルスワクチン接種に対して、金銭を要求することはありません


(3)外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)

厚生労働省の外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)等(など)

こちらの翻訳を見ながら日本語の予診票に記入してください。


(4)新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別をなくしましょう

新型コロナワクチンの感染予防、発症予防、重症化予防の効果や副反応等について十分にご理解のうえ、接種についてご検討ください。
接種は強制ではなく、ご本人の意思により受けていただくものです。
体調や持病等様々な理由により、ワクチン接種ができない人や望まない人もいます。
新型コロナウイルスに感染した人、医療関係者や社会機能の維持にあたる人、接種していない人への差別、いじめ、職場や学校における不利益な取扱等は決して許されません。


(福岡県啓発ポスター)NO!ワクチン差別!(PDF:625KB)


(5)接種会場への移動手段

・避難行動要支援者へのタクシー利用(初乗り運賃分)の助成
古賀市の避難行動要支援者(災害時に自ら避難が困難で支援が必要な人)に登録があり、かつ医療機関までの交通手段の確保が困難な人に初乗運賃相当額のタクシー利用証明書(接種必要回数×往復分)を発行します。

【避難行動要支援者とは?】(令和4年10月現在)

  • 介護保険法における要介護3~5と認定された人
  • 身体障がい者(視覚障がい1,2級の人、肢体不自由1,2,3級の人、聴覚障がい2級の人、内部障がい1,2級の人)
  • 知的障がい者(療育手帳A,Bの人)、精神障がい者(精神障がい者保健福祉手帳1級の人)
  • 70歳以上のひとり暮らしの人で、自力避難が困難で名簿登録を希望する人
  • 75歳以上の高齢者のみ世帯の人で、自力避難が困難で名簿登録を希望する人
  • その他、災害時において支援が必要と認められる人

申請方法

サンコスモ古賀 福祉課福祉政策係(092-942-1150)まで電話で申請
※これまでに申請済の人は、直接助成券を郵送します(申請不要)
※申請後1週間程度で郵送にてお届けしますが、確認が必要な場合はさらに期間を要する場合があります。




このページに関するお問い合わせ先

健康介護課 新型コロナウイルス対策係
電話:092-942-1151
Eメール:corona@city.koga.fukuoka.jp


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【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.