ひと育つ こが育つ
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インフルエンザは、通常初冬から春先に流行し、突然の高熱やのどの痛みなどの症状をひき起こす病気です。
インフルエンザウイルスに感染している人のくしゃみや咳(せき)、唾(つば)や鼻水が、手などを介して口や鼻、目の粘膜に触れることで体内に入ってきます。
まずは、インフルエンザに関する正しい知識を得て、各自がどの様な行動をとるのかを家族や周囲の人たちと話し合っておきましょう。
インフルエンザに対する予防策
熱やせきなどの症状があり、医療機関を受診(かかりつけ医など一般の医療機関で受診できます)する際は、事前に電話をして受診の方法について医師の指示を受けてください。
また、流行時に自宅で療養を行う場合には、できるだけ個室で静養し、マスクの着用、せきエチケットなどを心がけて下さい。
せきをする人がマスクをすると、ウイルスはある程度マスクでひっかかり、外へウイルスが広がるのを防いでくれます。
予防健診課
健康づくり係
電話:092-942-1151
Eメール:yobou@city.koga.fukuoka.jp