ひと育つ こが育つ
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①医療機関受診(妊娠の確認)
②医療機関から妊娠届出書を受け取る
③妊娠届出書の提出・母子健康手帳を受け取る
④妊婦健康診査を受ける(医療機関)
・すこやか教室に参加する
・くるサポ訪問を受ける
⑤赤ちゃん誕生
⑥出生届を出す(14日以内)
⑦出産育児一時金の手続きをする
⑧健康保険・子ども医療の手続きをする(30日以内)
⑨児童手当の手続きをする(15日以内)
待ちに待った妊娠、思いがけない妊娠、妊娠に対する思いは人それぞれです。 古賀市子ども家庭センター |
妊娠が確定したら、医療機関から交付された妊娠届出書を子ども家庭センター子育て支援係(サンコスモ古賀)へ提出します。
※医療機関からの妊娠届出書がない場合は、子ども家庭センター子育て支援係にお尋ねください。
※里帰り出産をご検討中の方は、届出時にご相談ください。
持ってくるもの
・妊娠届出書 (医療機関の書式でも構いません)
・妊婦のマイナンバーが確認できるもの
(1)マイナンバーカード (2)個人番号通知カード (3)個人番号が記載された
(4)上のお子さんの母子手帳(経産婦のみ) (5)本人名義の口座番号のわかるもの(通帳等)
住民票・住民記載事項証明書のいずれか1点
(2)(3)の場合は、写真付き本人確認書類(運転免許証、パスポート等)の提示も必要です。
代理人が手続きをする場合
・上記の持ってくるもの
・代理人の本人確認書類
受付窓口
子ども家庭センター 子育て支援係(サンコスモ古賀)
妊娠届出書を提出すると、母子健康手帳・妊婦健康診査補助券がもらえます。
母子健康手帳は、完全予約制で個別にお渡ししております。
※『母子健康手帳の使い方』(動画)はこちら
妊娠中は、赤ちゃんの発育とお母さんの健康な状態を確認するために、定期的に妊婦健診を受け、無事に出産できるようにしましょう。
古賀市では、妊婦健康診査補助券(14回分)を、母子健康手帳発行時に同時に交付しています。
※里帰り出産をご検討中の方は、子ども家庭センターへご相談ください。
※妊娠中に転出入のご予定がある方は、妊婦健康診査補助券の切り替えが必要になりますので、転入先の市区町村へご相談ください。
※切り替えが間に合わない場合は健診費用が自費となる可能性がありますのでご注意ください。
出生した日から14日以内に、出生地、父母の本籍地、届出人の住所地、いずれかの市町村の窓口への届出となります。
届出の第一義務者は子の父または母となります。
ただし、父または母が署名した書類を、親族やその他の方が役所に持参されてもかまいません。
届出をするときには、医師による出生証明書がついた出生届出書、母子手帳、届出人の印鑑を忘れずにお持ちください。
<問い合わせ先>
市民国保課 市民係 電話:092-942-1123
出産育児一時金は原則、医療機関等へ直接支払われます。詳しくは、分娩予定の医療機関へお問い合わせください。
子どもが病気やけがで病院等にかかったときの医療費の一部が助成される制度です。
子どもの保険証
・国民健康保険の方 ⇒ 古賀市市民国保課へ申請
・社会保険の方 ⇒ 勤務先へ申請
子ども医療証
出生した子の氏名が記載された健康保険証(または医療保険資格証明書)を持参のうえ、出生日の翌日から30日以内に申請してください。
<問い合わせ先>
市民国保課 年金・医療係 電話:092-942-1194
子どもを養育している人に手当を支給する制度です。
出生の日から15日以内に請求すれば、出生の日の属する月の翌月分から支給開始されます。
詳しくは児童手当についてをご覧ください。
<問い合わせ先>
子ども家庭センター 保育・手当係 電話:092-942-1157
子ども家庭センター(サンコスモ古賀内)
子育て支援係
電話:092-942-1515
Eメール:kosodateshien@city.koga.fukuoka.jp