未来への熱い想い Koga city

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古賀市長からのご挨拶

古賀市から始まる未来

田辺一城


 福岡県古賀市は、都市近郊で抜群の交通アクセスを誇り、製造業を中心として多くの企業の皆さまに立地していただいています。
 古賀市は「職住近接」をスローガンとして、モノづくりのまちとして発展してきました。工業団地などの「働く場」を形成するとともに、生活環境が共存できるようにまちづくりを進めてきたため、山林、田園地域、市街地、工業地域のバランスがよく、住みやすいまちであることが魅力です。子育てや教育、医療・介護・福祉の充実も図り、誰もが安心して暮らせるように取り組みを進めています。
 市内には九州自動車道の古賀インターチェンジがあり、国道3号や国道495号、筑紫野古賀線(県道35号)といった主要道が走り、JR鹿児島本線の駅が3つもあるなど、ずば抜けたアクセス性・輸送能力を誇ります。
 こうしたことから企業立地が進み、近年では、平成26年度に「古賀物流団地(古賀市青柳)」の造成が完了。平成30年3月には「玄望園地区土地区画整理事業(古賀市筵内)」の造成工事に着手しました。さらに、国道3号線に隣接する「今在家地区」や、古賀インターチェンジと至近の「新原高木地区」でも開発を検討するなどしており、古賀市の事業環境はますます活気を帯びていきます。
 これらに加え、災害に強いまちでもあることも特長です。玄界灘に面しながらも過去に大きな風水害の発生も少なく、気候も穏やかで、安心して立地していただけます。
 これからも、企業の皆さまとともに、未来に向けた新たな挑戦を続けていきたいと考えています。古賀市への進出を心よりお待ちしています。


古賀市長 田辺 一城


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